男性のみならず女性についても、「薄毛」はいやなものです。気になりだすと、限界までなやみます。人前にでられなくなったり、鏡をみたくなくなったりと、良いことがなに1つありません。私もそんな1人でした。40代半ば、会社での上司のパワハラ、過重労働、自分の時間(余暇)がとれないことからのストレスが原因だと思います。抜け毛が激しくなりました。シャンプーをしては、掌が黒くなるくらいの抜け毛の量です。そして、朝おきて枕元を観たさいに、マクラにつく髪の毛の量。みるたびにショックでしかありませんでした。それから、色んなことを調べ、「どんな薬剤がいか、方法はないか」など、多くのことを試し見ました。まず、真っ先に手をつけたのが発毛剤、チャップアップです。もちろん抜け毛予防のためでもあります。ネットの口コミをしらべては、かいてある記事は「実に素晴らしい」ことがかいてあります。特に、口コミ1位を毎回同じ銘柄の薬剤がのっています。こうなると人間の心理では、「必ず効果」があると思ってしまいます。結果、使用した直後、髪のコシが強くなったとかんじましたが、それも3ケ月まででした。以降は、変化なし。これが実情です。そして、メーカーサイトには「最低半年はみて」との説明がありました。この言葉を信じ、合計8ケ月間以上もつかいましたが、結果はでませんでした。いまでも、なんであんなに「口コミが良いのか」不思議に思います。それ以来、薬剤は全く使用していません。髪の毛が薄いのは、かわりませんが、抜け毛の進行は決してとまっておりません。なぜか、口コミなどに投稿されるかたに聞いてみたいです。本当に効果があったのかと。私のなかでは、薄毛対策に薬剤使用はこうかがないと結論つけています。