アドビのポストスクリプトが組版を席巻し、MACが導入されると 写真=フォトショップ イラスト・図形=イラストレータ 文字・レイアウト=Quark が、時代をつくりましたが、手作業が多く、Quarkタグでできる 範囲も限られていました。 QUARKに向けての、プラグインで自動化を図るソフトが、MAC上で 動いている時代もありました。 しかし、重たくてカタログ全部とはいきません。 PS・EPSと言う時代ですから、リンク情報が重くなって、ページ組版だけで ハングアップしてしまう。 256MBのメモリとHDの仮想メモリで運用するのが、最先端でした。 それが、2014年のMACは、8GB HD 2TBという規格も びっくりするものではない。 こうなるとすいすい動きますし、EPSではなくPDF運用で、 リンク切れがなくなったといえます。